毎日の食事をおいしく、
楽しく食べていただくために
事業コンセプト やわらか食を開発する理由
「高齢者向け」食生活支援食材「医食同源」の実現を
やわらか食でカタチにします。
医食同源とは、日頃からバランスの取れた美味しい食事をとることで、病気を予防し、治療しようとする考え方です。医食同源を目指し、弊社では高齢者向けの食材の形状、味、色彩、香りはそのままの柔らかい食事をとっていただくことで、楽しい食生活を送っていただければと思っております。
凍結含浸法▼という技術を活かし、豊富なメニューとこだわりの味で、高齢者社会の食生活を支援していきます。
凍結含浸法とは
広島県の公設試験研究機関、食品工業技術センターが開発した食品加工技術で、凍結・解凍後、酵素液中で数分間減圧下に放置することで組織内にある空隙の空気と外部にある酵素を置換させ、細胞間の接着物質ペクチンを分解します。食材の形状、色彩、栄養成分、機能成分を損なわずに歯茎や舌でつぶせるほどのやわらかさにする技術です。
柔らか乱切り人参
柔らかブロッコリー
こんな方に 高齢者向けの食生活支援食材
「高齢者向け」食生活支援食材噛む力が低下した方や、
高齢者さま向けに開発しました。
軟化処理（凍結含浸法）により、食材の形状、味、色彩、香りを残したまま、食感を柔らかくし、食べやすく加工した食品です。
形状は普通の食材と変わらないのに、箸やスプーンで崩せる程度まで柔らかくなっています。また、柔らかいだけでなく、葉物等の緑野菜は鮮やかな緑色が残っているので、食事に彩りを添えます。
その他、食べたくても食べることのできなかった、レンコンやゴボウ等の根野菜も容易に潰すことができる柔らかさです。
| （お知らせ）一般の方向けの やわらか食について |
やわらか食の取扱いは、業務者様向けにさせていただいております。 |
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見た目もおいしい
やさしい食感。
「やわらかい」
栄養分も保ったまま、
舌で押しつぶせるほど
柔らかい
「うれしい」
舌で味を感じ、噛むことで
脳に刺激を与え
食事が楽しくなります
「おいしい」
食材の旨みはそのまま！
もちろん栄養分も
しっかりとれます
「食べたい」
食事は見た目が大切！
美味しそうな色目の食材が
食欲をそそります
やわらかブロッコリー
やわらか人参
やわらかごぼう
やわらかれんこん
やわらかインゲン
やわらかほうれん草
さわらのおろし煮
たらの西京焼き
鮭の塩焼き
すき焼き
豚肉の生姜焼き
牛肉のオイスター炒め
煮豆
金平ごぼう
インゲンの土佐和え
そら豆のかぼちゃソース
里芋と小松菜の煮物
蓮根のずんだ和え
さわらのおろし煮弁当
たらの西京焼き弁当
とんかつ弁当
牛肉のオイスター炒め
鮭の塩焼き弁当
豚肉の生姜焼き弁当
よくあるご質問 やわらか食のQ&A
お客様から寄せられる、
よくあるご質問にお答え致します。
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どうしてこんなに柔らかいの？
｢柔らか素材・惣菜｣は酵素の作用で食材をやわらかくしています。
酵素は生活のいろいろな場面で応用されており、自然界にも様々な酵素が存在しています。
また、製造過程で酵素の働きは失われます。 -
自然解凍できないの？
｢柔らか素材・惣菜｣は室内（常温）解凍の場合、季節による温度変化により品質の変化や腐敗の恐れがあります。
安心しておいしく食べていただく為にも自然解凍はあまりお勧めできません。 -
解凍方法を教えてください。
湯せんもしくはスチームコンベクションによる解凍をおすすめしています。
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どのぐらいの柔らかさ？
どの食材も歯を使わず、歯ぐきだけでつぶせるやわらかさです。
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「柔らか素材」はどのように調理すればいいの？
解凍後、液きりをし取り出して、盛り付けやタレをかけていただくだけで簡単に準備できます。
簡単レシピなどご興味のある方はレシピ「やさしい食感。シリーズ」(PDF:1.34MB)をご覧ください。
各種高齢者施設ご担当者様、介護施設のお食事担当者様などさまざまな方のお問合せを承っております。
お問合せは 第二事業部まで
（受付）
毎日／24時間
（営業時間外は翌営業日以降に対応）